理解しあいたい分かち合いたいなんと難しいんだろうあのヒトのことを知りたいと思った。
でも、なかなか上手くいかないのが現実でうやむやが増し、煮詰まっていく。
ヒトと関わる中には何かしらの感情が生まれてくる。
それは好奇心であったり興味・嫌悪・感謝・etc.沢山の気持ちが重なっている。
プラスであっても、マイナスであっても相手に対して感じることがあると無意識下で知りたいと思う。
好きになるには、そこに至るまでの理由が存在していて「スキ」という言葉に変換されている。
「スキ」も形を変えていく。
大きくなったり、時には小さくなったりアイになったり恋人であったら家族というラベルに張り替えてみたり。
嫌いだって同様に、理由が在って成り立っている。
きっかけから派生したひとつの思いの表れであっていけない要らないものではない。
(思い寄せている人に「キライ」と言われたら傷つくに違いないけどね。
)嫌いよりこわいものがある。
無意識これはどんなカテゴリーより怖い、「圏外」の域だ。
そもそも自分のことさえ把握しきれないのにヒトの理解に踏み込めるはずがない。
以前から思っていたけど知りあうってことは簡単に口に出来るのに、意外と難しい。
友達でも、家族でも、恋人でも対どんな相手でも共通している気がする。
関係を築くのは時間も体力も気力もいる。
私なら、なおさらのこと。
約２０年を生きてきて異常な経験や普通とはズレた環境を見て、他人を信じることが苦手になってしまった。
素で接するまでに人一倍時間がかかるって分かってるし、どんなに親しくても(自分にさえも)客観視してしまうらしく冷たいと言われるのもしばしば･･その反面で、おかげでというべきなのか周りにいてくれる人の有難さに気づけたんだがね。
だから友達＋αの人たちは大切だし、これからもよりよい関係でありたいと思う。
支えられてばっかりでいつか恩返しできたらな、とも思っている。
そんなこんなで現在の私がいる。
最近「己」について考えるのだがやっぱり何者なのかは謎がナゾを呼びますますわからなくなってる。
答えなんてなくて、終わりもないと頭では分かっていても考えなければ前に、未来にたどり着けない。
そんな気がするからもう少し考えてみる。
論点が完全にずれてきているけど悪しからず･･続けます。
結局のところ何も完全に知ることは出来ない。
それに尽きる。
でも、知りたい気持ちを捨てられない。
理解しあうのが重要ではない。
その気持ちを抱いて歩み寄れるかが大事なんだ。
相手を受け入れ自分を隠さずお互いが譲り合い、ある程度の距離感と空気感で飾らずにいられたら新鮮さは磨り減るもので馴れ合いが充満しくることもあるだろう夢に向かって駆け出すように努力しあわないことには成り立たないこともある自然のまま、私のままあなたのまま、そのままそれにほんの少しの思いやりたまには譲れないこともあるけどそれもまた良い＊＊＊語りすぎ、長すぎ文章力不足のボキャブラリー不足すいません。
それでも読んでくれたならありがとうを言います。
大真面目に考えていることなので。
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